「M-1グランプリ2015」の出場資格が発表！！ 気になる歴代チャンピオンは？

『M-1グランプリ』

それは、漫才の頂点を決める戦い。

'01年にスタートし、
10回目となる'10年大会で
終わってしまった漫才グランプリ。


そんなM-1グランプリが2015年の冬、
5年ぶりに復活します！

そして「M-1グランプリ2015」の出場資格が
このたび発表されました。


出場資格は

“プロ・アマ・所属事務所を問わず、 　2人以上で結成15年以内のコンビ”

ということが分かりました。


審査基準は

“とにかく面白い漫才”

を披露することだそうです（笑）


過去の出場資格は
結成10年以内でしたが、
今大会は15年以内に延長し
多くの芸人にチャンスが与えられました。


M-1で優勝するには
5回の予選を突破するか、
敗者復活戦を勝ち抜いて決勝に進出する必要があります。

さらに決勝では「ファーストラウンド」と「最終決戦」
という厳しい戦いが待っており
そこで1位になったコンビが優勝となります。


このM-1は、「漫才の頂点を決める」
という大会理念から
若手漫才コンビ（またはグループ）
にとって最高の栄誉ともされています。


M-1の優勝賞金は1000万！

ですが、
参加者たちが本当に欲しいのはお金ではなく

「人気」でしょうね。

それからTVへの出演が増えれば、
お金なんてすぐに手に入るでしょう。


現にブラックマヨネーズやフットボールアワーら、
過去10回の大会で優勝した10組のチャンピオンコンビは
現在もさまざまな場所で活躍しています。


M-1の歴代チャンピオンは

'01年　中川家

'02年　ますだおかだ

'03年　フットボールアワー

'04年　アンタッチャブル

'05年　ブラックマヨネーズ

'06年　チュートリアル

'07年　サンドウィッチマン

'08年　NON STYLE

'09年　パンクブーブー

'10年　笑い飯

となっていてTVでよく目にする
コンビが多いですね！


また決勝に進出できなくても
予選などで注目を集めて
人気が出てくるコンビも多いので
若手芸人にとっては、
TVに出るためにM-1出場は
欠かせないようですね！



ありがとうございました。

タグ：M-1グランプリ

「お題」が重要！？ IPPONグランプリの裏側にせまる！

みなさんIPPONグランプリという番組を知っていますか？？

これは１０人の芸人がＡ・Ｂブロック５人ずつに分かれ、さまざまなお題に回答し、大喜利王を目指すという番組です。

Ａブロックの審査はＢブロックの芸人が行います。採点ボタンは１人２個で５人全員が２個のボタンを押し、合計１０点満点になると「一本」となります。

各ブロック４問（１問につき制限時間７分）出題され、「一本」の数を競い合います。

この、年に2回開催されるフジテレビの「IPPONグランプリ」が23日に放送されます。

この番組のカギとなるのが「お題」です。

1大会で用意される約20個のお題は、

半年という長い時間をかけて、約2000個の中から選ばれるそうです！

今回はその「お題」の選考の裏側を紹介します。

1つの大会が終了すると、次の大会に向けての準備が始まり、プロデューサーやディレクターが問題を考え出します。

なんと3〜4時間の「問題会議」を毎週行っているそうで、約20人で2000個ほどの問題が考え出されるようです！

その2000問を50問に絞った後、大会のチェアマンを務めている『ダウンタウン』の松本人志が最後の問題会議に2.3回出席し、20問をスタッフと選んでいるそうです。

気になる「お題」の採用基準は、

1.「視聴者の方が一緒に考えられ、答えやすい問題」

2.「他の番組では出さないような問題」

竹内プロデューサーは

「お題作りはコアな方向に行きがちなので、皆さんが関心を持てる問題は、テレビを作る上で大切だと思っています」

「一瞬おもしろそうな問題でも、実際に答えを考えた時、浮かぶ数が少ないものは、本番に適していないと言えます」

と問題作りへのこだわりを語っています。

また松本人志も

「答えのないことを一生懸命考える。そのバカバカしさが素晴らしい」

と語っています。

こうして時間をかけて問題を作っているからあの面白い番組が成り立っているのでしょうね！

ありがとうございました。

漢検一級 ギャル

こんばんは、大学生ブロガーのkiです。


みなさんは、最近話題のあゆたま。という人を知っていますか？


あゆたま。さんは、関ジャニ∞村上信五とマツコ・デラックスがMCを務める
バラエティー番組「月曜から夜ふかし」という番組で注目を集めた
ガングロギャルです。


同番組の５月４日の放送で、
「普段使っているのに読めない漢字を調査した件」というコーナーがあり、
渋谷にいる人に漢字の読みを答えてもらうという企画がありました。


東大生でも間違えるような問題が出される中「強か」「弁える」といった問題を
即答で答えたギャルがいて、そのギャルというのが
あゆたま。　さんです！


あゆたま。さん、何がすごいかというと
中学２年生の時に『漢検一級』を取得していたのです！笑


漢検一級といえば、クイズ番組でもおなじみ、ロザンの宇治原さんが

「京都大学に合格するより、漢検一級に合格するほうが難しい」

というほど高難易度の試験なのです！


実際、２０１４年に３度行われた漢字検定一級の合格率は
7.1、6.1、9.5％といずれも低い合格率です。


そんな資格を中二の時に取得するなんて...（笑）


しかも、驚くのはこれだけではありません。

なぜ漢検一級を受けようと思ったのかという質問に対し、


「暇だったから。」


とさらっと言っていました笑



さらに、同じく中二の時に秘書検定も取得していたらしく、
相当の頭の持ち主であると思われます！


現在は、ガングロカフェの店員をしているとのことで、
この番組をきっかけにお客が増えるかもしれませんね笑




最近、ビリギャルという映画が注目を集めていましたが、
こちらのガングロギャルもかなりすごいですね！

番組中でマツコもかなり興味をもっていましたし、
もしかしたら本が出たりするかもしれませんね（笑）


人は見かけによらない。とはこういうことを言うのでしょうか。


なんだかこのニュースを見ると、私も頑張らないといけないという
気持ちになってきました（笑）


それでは、TOEICの勉強でもやりますか汗



ありがとうございました。

タグ：漢検 ギャル